七回目。（裏聖帝秘譚）

七回目は、裏聖帝秘譚をやりましたー。
おまけっぽい感じだから短いだろうなとは思ってましたが、予想以上に短かったです。
でも、GTRや理事長たち（ベア６まで）一章ずつあったので、まあそれぞれの大体の人となりは分かりました。
GTRに関しては、A4&P2のルートと印象は変わってないです。
変わったのは理事長たち。特に元親は大分変わりましたね。
理事長は…本編ではそこまで印象変わらなかったけど、結末でちょっと変わったかな、と。
本編より、それぞれの結末で出た理事長のが好きです。


ちょっとした呟き。
・亮くんと大くんが可愛すぎる。
・ベア６も可愛い。
・何と言うハーレム…。


※以下はネタバレありの感想。

○雑感
→上に書いたように、GTRの印象はあんま変わってないです。
桐丘先生は親馬鹿、加賀美先生は奥手、天童先生は何かすごい。そんな感じ。
ベア６はテレパシー熊っていうのがちょっとビックリ。
トゲーっていう前例があるから、テレパシーとかじゃなくただの熊を超えた存在(それもすごいけど)だと思ってたよ。
そうか、テレパシーか。
でもそんな見世物扱いされてたベア６を救ってくれたっていう設定といい、「もっと早くに会いたかった」発言といい、今回元親株がかなり上がりました。
やっくんルートでやりすぎてたり、他ルートでも色々やってましたが。
それが分かってても、このルートの元親はやばい。というか、あの呟きは反則だろー。
ただ、理事長は…正直「は？」って感じ。
腐った教育界を立て直すって、あんたがやってることがまさに腐ってるんだよ…。
しかも、あれだけ夢とか理念とか言っといて、最終的には「本当は教師になりたくなかった」って。
おいおい、勘弁してくれよっていう。
多分、親とかが教師で自分も～とかそういうのなんだろうけど、それにしたってあれはないだろう。
きっかけがどうあれ今がどうあれ、教育界を何とかしたいと思った気持ちは本当だった、そうじゃないと元親もGTRも付いてこないって主人公言ってましたが。
うーん、そりゃそうなんだろうけど、そうだとしても最後にあんなこと言われたら、苛っとくるというか。
どこの駄々っ子だよというか。
あと、倒したい人がいるって嶺ルートで言ってたけど、それって結局誰だったんだろう。
親？それとも理事長曰く「腐った教師たち」？
何か色々と、釈然としないなぁ。

○結末
→完璧がハーレムすぎるし、あり得なすぎる…。
これ夢と完璧、逆だった方がいいような気がします。
少なくとも「夢」ってついてたら、あの結末もまだありだったんだけど。
夢結末も好きですが、一番好きなのは通常かな。
理事長たちが来たことを知らせたら、きっとGTRの３人は駆けていくって辺りが好き。
葛城理事長に５時間閉じ込められて仲直りしたGTR＋理事長たちも好きですけどね(笑
あと、あり得ない度は完璧結末と同じですが、熊エンドも好きです。
すっかり馴染んで熊たちとほのぼの生活してる主人公たちが良い感じ。