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乙女ゲーに関して色々語ってます。
Posted by - 2024.11.22,Fri
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Posted by くろ。 - 2010.08.30,Mon

ちょっと坊っちゃんたちと冒険してたので間があいてしまいましたが、華ヤカプレイ開始しました。
てわけで一人目は四男の進。
外見が一番好みだったのと、お母様が優しそうだったので先ずはこの人に。
やっぱり最初は軽いジャブからだよね。

因みに、今現在、進→博の順で攻略終了してます。
この後は正→茂→雅→勇の順でいく予定。隠しは・・・やっぱ最後かなぁ。
メインキャラで、勇を最後にしたのは一番甘いと雑誌に書いてあったからです。
他は何となく。ああでも3人目を正にしたのは、ここらで一番怖そうなお母様を相手にしようかと思ったからだったり。
だって、進・博ルートやって、やっぱり一番強烈だったんだもの。サナ枝さま。

あと、隠しについてですが、何と言うかあんまり興味が惹かれないなぁ。
生い立ちとか行動の理由は気になるけど、人としてはあんまり。
寧ろ私は喜助を攻略したかった。
あの人色々と面白すぎるので、一体どんな恋愛を繰り広げるのか非常に興味があるんですが。
とりあえず進・博ルートの彼の発言はつっこみどころが多い。笑


※以下はネタバレありの感想。

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誰にでも優しい進が実は…ってのはまあ予想の範疇だったんですが(だってあの家の人間だし、一癖二癖はあるだろうなと)てっきり柚木系統かと思ってました。
なのに、まさかのマッキー系統。しかもあっちと違ってこれは生粋か。
でも、あのおとんの息子だったらそれもまあしょうがないのかな。多分、そこらへん一番おとんの血を引いてるのはこの人なんでしょうね。


○4月~10月
→花見は見れて茶会は見れず、舞踏会はうっかり茂ルートいって途中からやり直すというハプニングがあった最初の三カ月。
とりあえず茶会は見ないまま、舞踏会の直前からやり直して進ルートに軌道修正しました。
その後は、七夕も藪入りも進一直線。
可愛いお母様と二枚目半?の三治とも知り合いになりつつ、進とも順調に仲良くなっていき、そして例の10月の泥酔イベントで爆笑しました。
こんなことはいけないんだーとか面白すぎた。しかも、次の日それを聞いて「な、何がいけないんですかね」って慌てる進が尚笑えたし。
あと10月の舞踏会でのお母様も可愛かった。
おとんとの出会い&恋愛を女子高生ばりにきゃーきゃー喋るお母様も、おとんに会ってドキドキなお母様もホント可愛すぎる。
まあ、あのおとんのどこがいいのかよく分かりませんが。
お母様には優しいって言ってたけど、でも男が生まれたら即離婚とか言っちゃう人ですよ?
自分が楽しむために、性質の違う息子を6人も作っちゃう人ですよ?
…恋は盲目と言うけど本当にそうだなぁ。

○11月~3月
いい感じにいってたかと思いきや、親友三治の裏切りというか最初っから友達だと思ってない発言&殺されそうになったことで、進覚醒。
本当は他人なんてどうでもいい、誰が死のうが関係ない殺すことだって厭わないとか言っちゃうダークな面が出てきて三治を返り討ち。
本性はこっちらしいですが、何ていうか凄い変わりよう。表情も声も変わってるよ。
でも拳銃数発ぶっ放すとは恐れ入る。仮にも今の今まで親友だと思ってた相手なのに。
そしてそれでも助かっちゃってる三治の生命力にも吃驚。
あの時代の医学で助かるか…ホントすげぇや。
で、その後は、自分の本性を知ってるからと主人公を専属にしたり、そうかと思いきやすぐに専属解除したりと何とも人を振り回しやがる四男。
おっ前、主人公の立場ちっとは考えろや。専属になったのにすぐ解除とか明らかに立場悪くなるだろ。
と思いつつ、まあ宮ノ杜の人間にとってはどうでもいいことなんでしょうがとやさぐれたり。
でも、千富さんに言ってた「思ってたのと違った」は専属になって主人公が変わった=前みたいに接してくれなくなったことが気に食わなかった、つまり前みたいに接してほしかったんじゃないかなと予測してみる。
結局そこらへんどうだったかは分からないんですがね。
けどそうこうしてる内に主人公と三治との縁談が持ち上がり、何かもやもやする進。
主人公も三治も個々ではどうでもいいけど2人が結婚すると思うと嫌ってつまりは独占欲だよなぁ。
でもそれよりも主人公の態度というか三治への反応のが気になりました。
だって主人を殺そうとした相手に、いくら結婚相手だからって気許すの早くないか?
知ってる仲だし、結婚する相手だから少しでも仲良くって気持ちも分かるけどだからって、あの反応はちょっとなぁ。
それに進→主人公にしろ、主人公→進にしろお互いどう思ってるのか分かりにくい。特に主人公。
使用人だから仕方ないにしても、それを抜きにしても本当に最後の最後まで進をどう思ってるかイマイチ分からなかった。
その点、進は一度ふっきれたらすごかったなー。言うまでウジウジしてたけど。

まあそんなこんなで色々ありましたが、くっついた後はそれまでの刺々しかった空気を払拭する位甘かったです。
そっちからしてって迫る進は宮ノ杜の人間らしくSだったし。笑
あと、タエちゃん&三治のカップルも微笑ましくて好き。喧嘩っぷるですね。
そういえば、2人の初対面の時に、何だあの女はって言った三治に「タエちゃんだよ」って答える主人公には笑いました。思い返すと地味にくるんだ、あの言葉。シュールで。笑
最後の長男&次男の壊れっぷりも笑った。
3月までに結婚することが条件とはいえ、形振り構わず誰にでも結婚を持ちかけるとは…2人とも落ち着けと。
そんな2人に対する他の兄弟の反応もおかしかったし。
何気につっこみ役の三男がいい。ていうか、三男がたまに某青ジャージの人っぽさが出るのが笑える。

ところで、おとんが進を庇ったのは、あれどうなんでしょうね。
進を助けたかったのか、暗殺者の方を気遣ったのか。そこらへん気になります。

それにしてもこのゲーム、ボリュームがすごいなぁ。

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