あさき、ゆめみしプレイしました。
今のところ、愁一郎→薙羽哉→高虎→壱人の順で攻略済み。
次は祇王に行こうかと考え中です。
んで、このゲーム。
世界観や設定いいしキャラも脇まで良い感じで、面白いです。
愁一郎ルートでちょっと気になった主人公の足手まといさも、他のルートでは全然だったし。
そうか、最初がちょっとあれだったのか。
特に壱人ルートとか、主人公すごかったもんなぁ。
ただ少し残念なのが、イベント回想がないこと…。
エンディングと、他一つの回想はあるけど、それ以外も欲しいなと。
まあ何はともあれ、キャラ毎の感想をいつものように書いていきます。
とりあえず最初は駄目人間もとい、伊織愁一郎について。
※以下はネタバレありの感想。
雑感
→初っ端から甘かった。
甘やかしすぎとかそういうレベルじゃないだろ、あれ。
幼い頃からずっとああだったなら、ある日急にいなくなった時の主人公のショックはどれ程のものだったのかと。
自分の気持ちが「家族愛」を超えそうで怖くて姿を消すってのはベタだけど、それやられた方はたまったもんじゃないだろうなぁ。
実際、祇王が暫くはショックで塞がっていたって言ってましたしね。
でも、偶々会えたから良かったものの、もし会えなかったらどうなってたんだろうか。
ずっと、自分は幸せになってはいけない、なれる筈がないって思いながら生きていくのかな。…時たま主人公の入学式の写真見て癒されながら。
そう思うとちょっと怖いなぁ。
いやけど、携帯変えてもその写真だけは残してるってどんだけなの。
もうそれ位なら会いに行けば良かったのに。
ただ、それ程主人公が大事で、自分よりも主人公の方が大切だと普通に思ってる彼だからこそ、後腐れない関係には慣れてる発言はかなり驚きました。
確かに30前というか29だから、そういうのが全くないのはおかしいけど、慣れてるってあんた…。
つまり、あれですよね。恋人とかは作らない主義だけど体だけのお付き合いはあると…うわー。なんかすごいな。
私生活面では色々と駄目人間だけど、家柄は良いし顔も良い、さらに力もあるとなって、かなり人気のようだし。
…ちょっと、エンディング後の主人公の身が心配だ。
「ふたり」
→ハッピーエンド。
これまたかなり甘い。
2人とも着物姿だから、名家の旦那と若奥さんって感じ…ってその通りか。
あれって結婚してるんですよね、多分。
左手薬指に指輪してたし「3人に~」ってあったし。
さすがに結婚前にそれ言われることはない、と思う。
それにしても、このスチルの主人公は可愛いなぁ。
「白く降り注ぐ」
→バッドエンド。
もう戻ってこないと頭の中では分かってるだろうけど、認めたくなくてずっと待ち続ける主人公。
なんとびっくり、そのお腹の中には赤ちゃんがいるそうですよ。これにはたまげた。
いつの間にそんなことしてたんだ、2人。
愁ちゃん、手ぇ早すぎだろ。
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