コリン

また間があきましたが、風色サーフ４人目はコリン攻略しました。
最初はルカいこうかと思ったんですが、何となくコリンから。
でもすぐルカ攻略したんで、ルカについては次の記事に書きます。

コリンはかっこいいんですが、どうしても髪型が気になりました…。
あのハネ具合は凄すぎるよなぁ。
あれハネてるとこ切ったらすっきりすると思うんだけどダメなんだろうか。

エンディングについてはbadはまあ今まで通り暗いんですが、goodは幸せそうで良かったです。
これの前にやった某キャラのgoodがちょっと…だったんで余計にそう見えましたね。


※以下はネタバレありの感想。

クラウス攻略中、クラウス・コリン・ルカ共通の６章で、コリンのお父さんが帝国と繋がってるとちらっと出て、ああお父さん悪い人なんだと勝手に思ってました。ごめんなさい。
そんなお父さんに反発して軍に、とか思ってたけどそうじゃないのか。
そういえば家族仲いいってどっかで出てましたよね。
すっかり忘れてた＆思い込みって恐ろしい。
小まめに手紙のやり取りするとことか、最後お父さんにあれ用意してもらうとことか、コリン家族はホント微笑ましかったです。

コリンルートは、コリンのお父さんが帝国と繋がってる→コリンも投獄→それを助ける、でしたね。
でもこのルート、何がびっくりだったってアリサがコリンのお父さんの部下だったことですよ。
アリサとカレンは裏とかなく普通の子だと思ってたのに、まさかなぁ。
まあこれは裏とはちょっと違う気もしますが。
けどだったら本当に普通の子はカレンだけか…カレンも実は、とかないですよね。
あったら、結構衝撃なんだけど。
あと、アリサはコリンが好きなのかと思ってましたが、これも違ったんだなと。
そりゃあ、お父さんの部下でコリンのサポートするために入ったんなら気に掛けるよなー。
アリサといえば、フランツさん殴ったとこは驚きました。
何というか、職業上しょうがないとはいえ、全体的にフランツさん苦労人すぎる(笑

そういえば前回もそうだったけど、今回も向こうの皇女様出てきてませんね。
その代わりに、コリンが帝国に行って小シュレス主義の人たちと会ってる訳ですが。
でも、たった一機で帝国に侵入するってやっぱり無茶すぎる。
殆ど死にに行けって言ってるようなもんだよなぁ。
この隊の無茶ぶりはコリンルートに限ったことじゃないですが…。
そういえば、今回トゥーフォンおとなしめ？とか思ってたんですが、最後の最後にやらかしてくれましたね。あんちくしょうorz
ただ、今回は明らかに証拠というかそれと分かるような形での裏切りでしたが。
そりゃバレるわな。
罰せられたかどうかはちょっと分からないけど、多分、それなりの処罰は受けたんでしょうね。じゃないとおかしいし。


goodend
→トゥーフォンの罠にかかって、敵が多いルートを通ってしまい、墜落。
でも運よく近くにいた王国軍に助けられたので、生きてます。捕まりましたが。
なので、今度は味方の王国軍からコリンを奪還→再度飛んでもらうことに。
今度は無事帝国に着き、小シュレス主義の人たちに会うことに成功。
王国と帝国の戦争が本格化する直前に、クーデターが起き何とか戦争を回避することができましたよ、って話でした。
その後は、２人とも今まで通りに過ごしてましたが、ある日コリンがお父さんに頼んでいたものが届いたと言ってきます。
…うん、てっきり家に代々伝わる指輪(花嫁に贈られるとかそういうの)だと思ってたんですが、これまた違ったんですね。
ていうかプロポーズする時にウェディングドレス渡すとか斬新だな、おい。
断られない気満々だ。
あと、まさかあの「いつかドレスを～」の台詞がここで来るとは。あれは伏線だったのか。
個人的に今まで見た中で一番「普通の幸せ」を手に入れたendだったんじゃないかと思います。


badend
→墜落まではgoodendと一緒ですが、badではこの時点でコリン死亡してます。
このendはコリンも死んでコリンのお父さんも処刑されて、小隊も罰せられ、王国も帝国にやられてしまうと、また鬱な展開でしたね。
いや、それは今に始まったことじゃないですが。
けど、今回は主人公の心情があまりなくて、ナレーションが淡々とその後のこと述べるので、オズウェルとかの時ほど悲惨な感じは受けませんでした。
とはいっても、よくよく考えればそう変わらないんですけどね。


自分が投獄されることになっても、反発すればお父さんの立場がますます危なくなると弁明しなかったり、救国の英雄はあくまでお父さんだとしたり、コリンは家族愛が強い＆客観的に物事を考えてるなと思いました。
上でも書きましたが、多分、結婚して一番幸せになれそうなのはコリンじゃないかなと。
良き夫、良き父になりそう。
まあ、女の子好きなのでその点はちょっと不安ですが(笑

お次はルカです。