ノーマルEND

先生ルートに進むようやってたら、何故かノーマルいったりカインいったりボスいったりと、色々寄り道してしまいましたorz
難しいよ、先生…。
で、ボスはともかくカインはそのまま進もうか迷ったんですが、気分的に先生を先に見たかったんで、途中で引き返しました。
ただ、ノーマルは区切りがいいので見てみましたが。
ノーマルも２つあったんですね。

因みに今日は休みだったので、これ書いてる時点で先生＆カインも攻略済みです。
このあと、２人の感想も書きますね。

とりあえず最初はノーマルENDの感想から。

 

好感度が足りてなかったり、選択肢外してたりすると、多分行きつくノーマルEND。
上にも書いてますが２つあります。
でも、大した違いはないかな。
慰める相手と、その後街がどうなるか、ぐらいの違いだと思います。
あと、ノーマルって書いてるけど、どちらもほぼバッドよりのノーマルEND。

だけど、途中まではちょっとほのぼの？
黎明＆司狼と買い物、とかは良かったです。
中華鍋買うか迷ってる黎明には笑った。
しかも３つめとか。そんなにいらないよ(笑


「永訣の実感」
→別名、マスターEND。
最初に見たのはこっちでした。
黎明＆司狼が、主人公を助けるために２人だけでNEDEに乗り込んで、戻ってこなかったよって話。
これは何というか、戻ってこなかった２人も切ないですけど、その前も個人的にやるせないです。
捕まったけど殺されず、「黎明」に戻ってこいと伝える役目を与えられた司狼の心情を思うと何かこう、切ない。
ていうか、どのルートでも、黎明＞司狼が出てくるのはちょっと…しょうがないことなんだろうけど、やめてやれと思う。

あとマスターに他意はないんだろうけど、スチルでのあの手が気になりました。
ちょっと、何か始まりそうな感じにも見える。
だけどやっぱり、マスターは良い男ですね。


「１歩ずつでも」
→別名、凜END。渉もいますが。
殆ど、上と変わりません。
ただ、こっちではM7.1の地震が起きて街が壊滅状態って出てるので、エン＝ソフの企みが実行されたってことでしょうね。
かつてNEDEがあった瓦礫の山に立つ主人公と、それを見守る凜with渉。
…ちょっと思うんですけど、何で主人公たち無事だったの？
秀真機関が被害にあった人たちを保護～ってあったから、秀真機関自体も無事だったんだろうけど、何で何の被害も受けてないんだ？
NEDE本部までは数時間らしいので結構な距離はあるだろうけど、被害が出ないなんてことはないでしょう。
建物の中にいたとしても、怪我ぐらいはすると思うんだけど。
よっぽど運が良かったのか、そういう地震とかの災害に備えたシステムを持ってたんだろうか。
不思議だ。


あと、これは共通の話なんですけど、司狼たちが乗り込む前の会話で、「俺たちは奪ってばっかで何も与えられなかった。もう奪いたくない」みたいな台詞は胸にきました。
ある意味そうといえばそうだけど、でも奪ってたのはNEDEで君たちはちゃんと守ろうとしてくれたじゃないかと反論したくなったり。
いや、主人公、その会話聞いてないんですけどね。
NEDEは嫌いじゃないんですが、寧ろ結構好きなんですが、この時ばかりは恨みましたよ。

同じノーマルでも、黎明＆司狼が戻ってきて３人で仲良く暮らすENDも見たかったな…。