渉END

３人目は、渉END見ました。
…そういや、この前、渉と凜とマスターの第一印象書いてませんでしたね。
一回プレイして、
渉→凜とコンビで見ると面白い。単独でも、反応が面白い。何かもう色々と面白い。
凜→かっこいい女の人。兄貴という言葉が確かに合う。でも、せめて姉貴にしといてあげてと思う。
マスター→ダンディなおじさま、いやっふぅ！…マスターは攻略できないんでしょうか。
という感じでした。
そんな、面白い渉ENDの感想は ↓ よりどうぞ。

渉成長物語、といっても過言ではない渉ルートでした。
渉はちょっと司狼と通じるものがあったような気がします。
渉=半綺の落ちこぼれ、司狼=まがい物、という点で。
どちらも、「何で自分は生きてるのか」「自分が生きてる意味は何か」と思ってましたしね。
そこらへんは黎明もなんだけど、やっぱり司狼＆渉と比べると黎明は少し違う感じ。

謎に関しては、殆ど明らかになってません。
エン＝ソフが関わってきてないですし。
ただ、やっと「？？？」の男が登場。
名前はアベルらしいです。
…何かもう、名前見ただけで、カインの弟(もしくは弟分)って分かる名前ですね。
見た目的にエン＝ソフの親類かと思ってたんですが、カインの方だったのか…。
まあ、まだそうと決まったわけじゃないですが、名前的な意味でほぼ間違いないかと。
寧ろ、これで違ったら、何でその名前付けたのって思います。

あと、今回、休日(?)に今まで選んでなかった選択肢を試してみたんですが、そうしたらマスターに色々と話聞けました。
それによると、主人公のお母さん=クライノ―という名前の、DEHAB。三人姉妹の末っ子、だそうで。あと、お父さん(?)はマスターの知り合いで、クライノ―を助けたのもマスターがそう仕向けたから、だとか。
…何というか、母娘それぞれと色々関わってるんですね、マスター。


※以下は、渉ENDの感想。

「勝てる気がしない」(GOODEND?)
→カブラカンに惚れるルート。
いや、もちろん、渉も可愛いんですが。お前、小学生かよ！ってつっこみたくなる位うぶな(それこそ黎明以上の)渉は可愛いんですけど。それでも、カブラカンの印象が強いルート。
他のどのルートより沢山出て、渉のいい目標となる敵で、死に際が素敵過ぎるカブラカン。
あの鎧がだせーとか見るたびに笑うとか、そんなことどうでもよくなる位のかっこよさでした。
…でも、やっぱり、あの鎧はないと思うけど。

ただ、渉の目的＝主人公を守る＆カブラカンを倒す、だったからか、その目的を達成したら終わったのがちょっと寂しかったかな。
ジンもエン＝ソフも、地下で何があったのかも全く分からない、それこそ渉ルートだけで見たら黎明ルート以上によく分からない印象。
けどまあ、それは主人公の今後を思えば妥当ともいえますね。
何たって「秀真機関」に入っちゃったし。
渉と２人でパトロールしてるのは微笑ましく、デートしたいのに素直に言えなくてでも最後には正直に「デートしてぇよ！」って言っちゃう渉はやっぱり可愛いけど、フライコールの元ボスが「秀真機関」に入るなんて、すごいなぁ。
元NEDEの渉が入るのも凄いといえばそうだけど、あのときは子供だったし、正式なメンバーではなかったからまだ分かるけど、主人公は仮にもボスなのに。
多分、入るまでに色々あったんだろうなと予想。多分、凜あたりが色々頑張ってくれたんじゃないかと。


「slow Motion」(BADEND?)
→黎明・司狼に続き、またか。
何かもう、BAD=死ってことなんですかね。
それにしても、黎明の時ははっきりとは死亡と出ず(におわす程度)、司狼の時は本人視点で死亡までの心情出てたけど主人公はその場にいなかったのに、渉の時は主人公居合わせてましたね。
寧ろ、主人公のみ看取ったというか。
…主人公を守るために武骸入れてもらって、なのにそのせいで死亡とか、渉も主人公もその他もやりきれないENDでした。



これで、フライコール側のキャラはクリアしたので、次は敵のNEDE側のキャラにいきます！
とりあえず最初は先生予定。