松山悠

２週目ですが、早速だるくなってきました…。
だって、課題まったく一緒なんだもの。
こういう謎解きって楽しいのは大抵最初だけだよね。２回目プレイで何か変わるとかなら話は別ですが。
特に、６月のネコ捜し、８月の未解決事件、１１月の窃盗犯はまだパートナー選択があるからいいけど、それ以外がめんどい。
でもまあ卒業試験は比良坂先生ルートのとやっぱり違ったから、そこは良かったかな。


※以下はネタバレありの感想。

好感度上がるの、はえええ。
１０月らへんでもうＭＡＸって…その後どうすりゃいいんだ。いや普通に好感度上がる選択肢選びましたけどね。
でもやっぱ、生徒組は一緒に行動するからかがんがん上がりますね。
松山は冷たいのかと思いきや、意外に優しい？
坊っちゃんだけど料理得意とかいうのもギャップがあって良かった。
７月のプールイベントも良かったし。けどあれは松山というよりは、主人公かな。
もっと我儘言っていいっていわれて、必死に松山に色んな事質問し始める主人公が可愛い。
８月の未解決事件は…うん、色々とあり得なかったけど。
あの雨、というか嵐の中あんな傘で防げる訳ないだろ。あほか。
しかも主人公の傘壊れて、あーそりゃそうなるわと思ったら、次のスチルで松山が普通に片手で傘持ってたし。
どんだけ力強いんだよ…。
ハロウィン、クリスマス、お正月は青春って感じ。
何気にクリスマスプレゼント選びをハル兄に手伝ってもらってたのも良い。
妹のように思ってるっていうハル兄の言葉も、ちょっと前回ルート思い出して切なくなったし。
卒業試験が企業の不正を調査、で実はその調査対象の親会社が松山のお祖父さんのところってのは吃驚したけど。
松山がお祖父さんを尊敬してるっていうのは公式ＨＰの小説で知ってたし、本編でもそんな台詞言ってたからまさかの展開。
でもだからって、お祖父さんの潔白の証拠捜しに頑張ったけど何も見つからない、不利な証拠ばっかりと落ち込む松山にいきなり告白しだした主人公には「は？」ってなった。
え、今それ言うの？みたいな。
タイミングおかしいだろ、絶対。
そんな松山見たくない、いつもみたいにしてほしい、は分かるけど。だからって何故告白。
そこは、しっかりしてと喝入れるか、せめていつもみたいに～で留めて欲しかった。
ここまでが良かっただけに余計に残念。
けどまあ何やかんやで無事卒業試験クリア、卒業となるんですが。松山は比良坂先生みたいに５年後とかじゃなく、卒業式当日がエピローグでした。
何でも、国家探偵になる松山の助手をやるらしいです、主人公。
…なんか助手ってパターン多いな。まだ２人しかやってないけど。
それにしても比良坂先生は課題とかで出るけど、芙蓉は空気だなぁ、生徒組ルート…。