秋山朋

というわけで、桜葉・風野の次は秋山をクリアしました。
穂波とどっちするか迷ったんですが、苦労人っぽい彼が気になったので、秋山から。
次は穂波、その次は会長、最後に先生をやる予定です。

秋山エンドの感想は ↓ からどうぞ。
※今回からちょっと書き方変えてみました。

○犯人…
→秋山は風野と同じく、先生と仮面の男が一緒に死んでるってパターンでした。
もしかして、桜葉以外はこれなんですかね？
今回も仮面が外れず、誰だよ？な感じなので、桜葉ルート以外はあの変態の正体、分からないとか。
そうなると、桜葉は最後に回した方が良かったかも。
あ、けど、より事情知ってそうなのは先生っぽいから、先生が最後のがいいですかね。
一応、そう思って、先生を最後にと思ってるんですが。

あと今回は、葵会長じゃなく風野が色々やらかしてくれました。
ホント誰にでも恐喝やってんだなぁ。
てか、綿貫さんの目的が穂波なことにびっくり。
てっきり、あの変態を追ってたのかと…。

○悪役風野
→穂波を風野から救うために、風野と勝負しました。
といっても、やったのは秋山ですが。
何かホントに風野、悪役ですねー。
確かに穂波も何してんだお前って感じですが、風野も大概やばい。
警察が来て、皆が校門前に一言声をかけてくれる時も、今回風野いなかったし。
…お前、礼ぐらい言えよ。こっちはアイアンメイデンから助けてやったんだぞ！とか思ったり思わなかったり。

そういや、風野がいなかったら恐喝なし→ノーマル？かと思って、トゥルー見た後に、敢えて風野を助けないでやってみたんですが、何と葵会長に助けられてました。
トゥルーエンドのフラグが立った状態だと、風野はなくちゃならない存在だから、どうあっても助かるようになってるんですかね。
でも、自分を助けた会長にも態度悪くて、何か本当にこのルートの風野は悪役すぎるなぁと。

○秋山ー！
→みんなを助けた後は、主人公と相手が危険な目に遭うってのはデフォですが、今回はちょっと他のと違いました。
桜葉と風野の場合、主人公は特に何もされてないんですが(頭殴られてはいますけど)、秋山ルートだと主人公も手枷足枷つけられてたらしいです。
でも、仮面の男が一回だけ使える鍵をくれたとかで、秋山はそれを主人公に使用したと。
おかげで主人公の手枷足枷は外れたわけですが…普通そんなことできないですよね。
しかも、気が付いた主人公に早く逃げろとか言うし。もう、何なのこの男。
かっこよすぎるよ、秋山。

○後日談
→冬、一緒に帰る秋山と主人公…はいいんですが、スチル見て一瞬誰だお前と思いました。
他のキャラも結構違うけど、秋山は特に立ち絵とスチルが違いすぎな気が。
かっこいいんですがね。
つうか、コートの中に入るって、何それ。甘い、甘すぎる。
道端で何やってんのあんたら、な展開に、正直、びっくりしました。