忍者ブログ
乙女ゲーに関して色々語ってます。
Posted by - 2024.11.22,Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by くろ。 - 2009.10.19,Mon

3回目はもう一人の幼馴染、ネムENDでした。

残るメインキャラはあと3人。
一番気になってるのはイズミなんですが、物語の鍵を最も握ってる人物っぽいので最後に回したいと思います。
て訳で次はアルトかカインで。

ネムに関しての感想は ↓ よりどうぞ。
※今回もネタバレに配慮してません。

拍手



・ネム

リュカ、チャイ同様、最初聞いた時は声合ってないと思ったんですが、2人と違って慣れました。
ただ、囁くように喋るから他のキャラと比べると声が聞こえにくかったです。
まあそれは、音量上げればいい話ですけどね。
リュカルート第6章のあの発言でネム気になったので、次はネムEND目指してみました。


・ネムルート

共通ルートやリュカルートをやって、ネムは「主人公が好きだけどリュカの気持ちを知って自分は身を引いた」キャラかと思ってたんですが、違ったんですね。
主人公が好きなことは変わらないけど、別にリュカのために身を引いたわけじゃなく、主人公のために身を引いた、と。
自分じゃ幸せにできないから、幸せにしてくれる人物(リュカ)に任せたい…あー、だからあんなにリュカプッシュしてたのかとそれ聞いて納得しました。
でも、あそこまで頑なに「自分じゃ幸せにできない」と考えなくてもいいと思うんですが。
「科学者の子」だからって、別にいいんじゃないかと。
最後も、平気で自分が犠牲になろうとするし。
主人公が「ネムが傍にいないと幸せじゃない」って叫んだ時は、その通りだと思いましたよ。
ネムは一人で結論出し過ぎだ。もうちょっと周りの意見を聞きなさい。

ただ、箍が外れたネムはちょっと怖いですね。
あなた以外の人間はどうでもいいって言っちゃったり、リュカと何話してたか、どんな顔してたか聞いてきたり。
…どんな顔で喋ってたかなんて、普通自分じゃ分からないと思うよ。
嫉妬深いというか、深すぎるというか。
ともすればヤンデレになりそうな、そんな感じです。

ストーリー的にみると、リュカよりは最後らへんの説明されてましたね。
ラスボスも出てきたし。
ただ、ストーリー関係ないですが、最後の戦闘は正直きつかった…。
ネムってあんま戦闘向きじゃないので、2人だけだとどうしようかと思いましたよ。
リュカがいてくれなかったら、絶対やられてただろうな。


・エンディング

ネムも、ハッピーエンド1つにバッドエンド2つ、なのかな。
とりあえず今のところ確認できたのはそれだけです。
ハッピーエンドは2人で仲良く暮らしてます、でもネムはやっぱり嫉妬深いです、そういえば近々結婚するかもしれません、な話(笑
そういえば、説明文ではネムは冒険者として~となってましたけど、あれってミスですかね?
エンディング見る限りは、冒険者というより科学者って感じですし。
バッドエンド1つめは、ネムが逃げて主人公が追う話。
…正直、何でネムが逃げたのかよく分からないんですが。
諦めてたところに好きだって言われて嬉しくて、でもやっぱり自分じゃ幸せにできないから諦めなくちゃいけなくて、それなのに主人公は好きだと告げてくるから耐えられない…ってことですかね?
何かそれはちょっとなぁ。
一方、もう1つのバッドエンドはネムが主人公を攫ってくれる話。
旅を終わらせたいと願い主人公のために、攫う(というか匿う?)んですが、正直あんな生活は嫌です。
毎日、自分のやったこと(逃げた)を言われるのは勘弁願いたい。
どんだけドSなんだよ、ネム。ていうか、病みすぎだ。
それが主人公のせいだとしても、ちょっとやりすぎじゃなかろうか。



やり終えて、最初よりもネムが怖くなりました。うん、色んな意味で。
ハッピーエンド見ると微笑ましいんだけど、いかんせんバッドエンドの印象が強くて…。
ネムは…何でしょうね、病んでるキャラが好きな人におすすめ、なのかな。
ネムに関してはちょっとよく分からないです。一体どういうカテゴリーに入るんだろうか。

 

PR
Comments
Post a Comment
Name :
Title :
E-mail :
URL :
Comments :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TrackBack URL
TrackBacks
プレイ中。


応援中!
『赤い砂堕ちる月』応援中!



好きなゲーム
最新コメント
[09/14 くろ。]
[08/24 miho]
プロフィール
HN:
くろ。
性別:
女性
ブログ内検索
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]